Scratchpad

by @suuminbot

HOMELIBRARYBOOKMARKSABOUT

🙌

PEN Friends Meetup #6でLTをした

2023年09月25日

PEN Friends Meetup #6でLTをした

気づいたら前回ここにブログを投稿してから2年以上経過してしまった… この間に私は不妊治療をし、出産し、復職して、今月子どもは1歳になった。

特に復職してからは同僚(udonさんnaotyさん)の影響を受け、またこのブログに日々の学びを綴っていきたいと思っていたものの、この2年半の月日の間にNext.jsのv13がリリースされ、このブログをローカルでビルドすることができなくなっていた😂

なんとかv13系への移行を完遂しようと思い2ヶ月近くちょこちょこ修正を試みたが私の理解度では到底完遂できるように思えず、新たに作り直して置き換えるという強行突破で今またこうして筆をとることができるようになった。

人の目を気にせず(というのはnaotyさんのお言葉)自分の思ったことをラフに書き留めていく場にしたくて、このサイトのタイトルも "Scratchpad" と新たに名付けた。

生活全般に関する人に読んでもらうことを意識した文章ははてなブログのほうに掲載していく予定。

本題: PEN(Playful English Network)のMeetupでLTをした

今日開催されたPEN Friends Meetup #6で5分間の英語LTを行った。

資料

発表内容は前日まで決まらなかったが、最終的によく読んでいるDavid HoangさんのSubstackから、「Hype Doc」のコンセプトをご紹介させていただいた。("Your Career Hype Doc"

振り返り

英語でLTをしたのは前前職に勤めていたときぶりなのでもう6年ぶりだろうか…当時と違ってChatGPTがあるので、スライドや原稿を作るのがとにかく楽。

自分自身の英語のネクストステップとしては自由に使えるフレーズや語彙が限定的だと感じている。今回も時間がなくてスライドや原稿作りには大いにChatGPTを頼ってしまったが、

  1. まず自分で書いてみて、ChatGPTに添削してもらう。添削箇所の理由を深ぼる。(分からなければ尋ねる)
  2. 汎用的に使えそうな文をピックアップし、複数の例文を作って暗唱する

などなど、せっかくのアウトプットの機会を自分のボキャビルに繋げるような取り組みにすべきだった。※今回も半分くらいはまず自分で書いて添削、の流れでやってみたけど、全てではなかった。

他の英語学習の副産物

子どものお気に入りのYouTubeに「Catie's Classroom」という番組がある。Catieという女性が子どもむけに歌って踊る番組なのだけど、家族みんなでお気に入りの歌がこの「Let's count to 100」。

https://youtu.be/09zShlhS1cQ?si=w0bvhtpJUGL3AwNu&t=228

1から100まで数え上げる歌で、最後の最後にCatieが「That was so much fun!」と歌う。この「めっちゃ楽しかったね!」という表現をもう何十回も(百回は超えてるかも)一緒に歌っているので流石にもう口が覚えていて、今日のMeetupの最後にも「It was so much fun!」と自分の口からさらりと出て驚いた。

こんなふうに無意識でも口から出てくるような、自分のモノになった言葉を増やしていきたい。

また、育休中に取り組んでいた英検準一級の二次試験の練習も役立ったなぁと感じた。

英語を勉強する理由

仕事面について。ProductDesignerに関する情報はやはり英語のほうが膨大にあるし発信している人も多い。英語での情報を難なく取りに行けたり、海外のProductDesignerと自由にコミュニケーションが取れるようになりたい。また、将来いつかはグローバルなチームで働いてみたいという気持ちもある。

プライベートでは、いつか子どもとヨーロッパか北米のサマースクールに行きたくて、そのときに不自由なく現地の人とコミュニケーションをとり生活している姿を子どもに見せたいという謎の動機もある。

次の目標

インプットとしては積読になってしまっているフレーズ帳をやりきりたい。

アウトプットの機会はインタラクティブにコミュニケーションをとる機会がほしいけど、、なんだろう。まだ特に思いついているものはない。オンライン英会話が一番手頃だけど、用意された教材は飽きてしまう・フリートークは自分の得意な話に寄せてしまい大した特訓にならない…ですぐ退会するのが目に見えているのでやる気が出ない。